外部表の概念

外部表の作成

CREATE TABLE…ORGANIZATION EXTERNAL ( TYPE … DEFAULT DIRECTORY … ACCESS PARAMETERS … ) LOCATION …
TYPE 外部表の型を指定する。

  • ORACLE_LOADERドライバ
    • このドライバでは、データのロードのみを実行できる。
    • データはテキスト・データ・ファイルからロードする必要がある。
    • 部表から内部表へのロードは、テキストのみで構成される外部表のデータ・ファイルから読み取ることによって実行される。
    • デフォルト。
  • ORACLE_DATAPUMPアクセス・ドライバ
    • ロードおよびアンロードを実行できる。
    • データは、バイナリのダンプ・ファイルからロードする必要がある。
    • 内部表から外部表へのロードは、バイナリのダンプ・ファイルからフェッチすることによって実行される。
    • 内部表から外部表へのアンロードは、外部表のバイナリのダンプ・ファイルを移入することによって実行される。

DEFAULT DIRECTORY

  • 外部表によって読取りまたは書込みが行われるファイルのデフォルトの位置を指定する。
  • ディレクトリ・パスではなく、ディレクトリ・オブジェクトで指定される。

ACCESS PARAMETERS

  • 外部データ・ソースを記述し、指定された外部表の型を実装する。
  • 各外部表の型には、その外部表の型に固有のアクセス・パラメータを提供する専用のアクセス・ドライバがある。

LOCATION 外部表の位置を指定する。

外部表の制限事項
  • 暗号化された列がある外部表のエクスポートとインポートは、サポートされていない。
  • 外部表には、データベースに格納されているデータは記述されない。
  • 外部表には、外部ソースでのデータの格納方法は記述されない。
  • 外部表は、LONG列にデータをロードできない。
  • 外部表アクセス・パラメータで、列名や表名などの識別子が指定された場合、特定の値はアクセス・パラメータ・パーサーにより予約語とみなされる。

ORACLE_DATAPUMPアクセス・ドライバには、前述の制限の他に次の制限がある。

  • ロード時におけるバイト順序マークの処理。
  • 外部表機能では、文字列内のバックスラッシュ(\)エスケープ文字の使用をサポートしない。
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