IOT:索引構成表

索引構成表は、プライマリBツリーの異形である記憶域編成を持っています。順序付けされていないコレクション(ヒープ)としてデータを格納する通常の(ヒープ構成)表とは異なり、索引構成表のデータはBツリーの索引構造に主キー・ソート方式で格納されます。索引構造の各リーフ・ブロックには、キー列と非キー列の両方が格納されます。

索引構成表の構造には、次の利点があります。

  • 索引のみのスキャンで十分なため、主キーに対して高速にランダム・アクセスできます。また、索引構造以外に表記憶域がないため、新しい行の追加、行の更新、行の削除などにより表データを変更すると、索引構造の更新のみが実行されます。
  • 行が主キー順にクラスタ化されているため、主キーに対して高速にレンジ・アクセスできます。
  • 主キーの複製が回避されるため、記憶域の所要量を低く抑えられます。ヒープ構成表の場合、主キーは索引と基礎となる表の両方には格納されません。

索引構成表は、すべての表機能を備えています。制約、トリガー、LOB列とオブジェクト列、パーティション化、パラレル操作、オンライン再編成、およびレプリケーションなどの機能をサポートします。さらに、次の機能も提供します。

  • キー圧縮
  • オーバーフロー記憶域と固有の列配置
  • ビットマップ索引を含めた2次索引
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