リカバリ・カタログの再同期化

1.再同期化とは

1.1 RMANは再同期化の時に次のタスクを実行する。

  • スナップショット制御ファイルを作成する。
  • リカバリ・カタログをスナップショット制御ファイルと比較する。
  • 欠落したまたは更新された情報をカタログに追加する。

1.2 再同期化に更新されたレコード

  • ログ履歴:オンラインREDOログ切替時に作成された履歴
  • アーカイブログ
  • バックアップ履歴
  • INCARNATION履歴
  • 物理スキーマ

1.3 完全再同期化と部分再同期化

  • 部分再同期化-制御ファイルから読み取った新規バックアップ、アーカイブログに関する情報のうち、変更されたものを更新するが、物理スキーマに関するメタデータは再同期化しない。
  • 完全再同期化-物理スキーマを含め、全ての変更レコードを更新する。

1.4 リカバリ・カタログを再同期化するタイミング

ターゲットDBとカタログDBが使用可能な場合、完全再同期化または部分再同期化が自動的に実行されるが、下記のケースで手動再同期化を考慮すべきだ。

  • リカバリ・カタログが使用不可の場合の再同期化
  • バックアップ頻度が低い場合のARCHIVELOGモードでの再同期化
  • データベースの物理的な変更後の再同期化

2.強制再同期化 RESYNC CATALOG

RMAN> resync catalog;
 
starting full resync of recovery catalog
full resync complete
 
RMAN>

CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME:制御ファイルレコードの再利用間隔。デフォルトは7日?。0に設定すると、制御ファイルレコードがカタログへ追加される前に上書きされる可能がある。
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